コンセプト

なぜ今、文具・雑貨なのか?

今、日本の出版市場は凋落傾向が止まらず、電子書籍の本格的な展開が予測されます。 私どもは、デジタル化されない商品やネットワークでは得られない満足を、店舗に足を運んで頂いたお客様に ご提供していく必要性を強く感じております。 そこで注目したのが、書店様との相性が良く、デジタル化にもあまり左右されないと思われる「文具・雑貨」です。

将来性はあるのか?

個人向けの文具市場は、書籍雑誌、あるいはCD・DVDの販売に比べ、堅調に市場規模を維持しています。
これは、個人の趣味嗜好が強い一方で、廉価で生活に必要な道具であるからと思われます。
また、子供の頃からアニメなどのキャラクターに親しんだ世代が多くなった結果、これからは文具と雑貨を並列して展開する売場を作れば、今後もますます幅広いお客様に楽しんでいただけるようになると考えております。

書店との相性は?

文具専業店が減少していったように、文具そのものの集客力はそれほど高くありませんが「ついで買い」の傾向が強い商材ですので、やはり地域に密着し男女年齢を問わず集客力の高い書店こそが、文具の取り扱いに最も適していると言えます。書籍雑誌を買われる読者の方の中に、文具の趣味嗜好が強い方が多いことは多くの書店様が実感としてお持ちだと思います。
さらに、文具は学校での勉強と不可分な関係にあります。学校側が使用する文具を指定するところも多くなっています。書店もまた学校との関わりが深く、学校行事に関する情報を地域の書店は持っています。
こうした情報を品揃えに生かし、地域のお子さまや、そのご家族の皆様に便利にお使いいただける売場を作ることで、他の文具取扱店に対する優位性を持つことができます。

100円ショップやホームセンターの文具とどこが違うのか?

一見すると、100円ショップやホームセンターに置いてある文具と、T.CLIPの文具は同じもののように思われるかもしれません。でも100円ショップの文具は、100円で売ることができるように作られた商品であり、一度お使い頂ければその違いはすぐにわかります。
また、ホームセンターの文具売場は、坪効率を追求するビジネスモデルである為、売上の安定した定番商品や実用文具に品揃えが偏っており、流行性のある商品や雑貨色の強い文具は品揃えから外れています。
T.CLIP売場は、品質の高い商品を豊富に品揃えすることで、お客様に”楽しんでいただく”とともに、”便利に“お使いいただけるように作られています。

文具・雑貨は販売が難しい!?

文具は種類が多く、新商品も頻繁に出てきます。また、雑貨には流行があり、流行の過ぎた商品は販売が難しくなります。このような事から、文具雑貨を取り扱う場合、多くは専門の問屋任せの品揃えになってしまいます。
しかし、書籍雑誌と異なり、すべての文具雑貨を一手に取り扱える卸売業者は存在せず、1社のみの取引ではお客様に本当にご満足いただける品揃えはできません。さらに、流行性の高い商品であれば、発注、陳列、価格設定、値引き販売等に注意していないと「売り損じ」や「不良在庫」を発生させてしまいますが、こうしたところまで卸売業者がケアを行き届かせることは仕組み上、今までは困難でした。

初めての書店様でも文具・雑貨の取り扱いが容易に

私どものT.CLIPは、「書店のための文具雑貨販売パッケージ」です。
書店が使いやすいように、店舗運営が楽なように、書店経営のリスクを軽減するようにT.CLIPは作られています。

市場が安定していてニーズがあり、お客様に喜んでいただける文具雑貨商材を複合できれば店舗の魅力の向上の一助になるだけでなく、地域ナンバーワンの「文具雑貨販売拠点」になれる、と私どもはそう考えています。